舞台「パタリロ」視聴

2019-08-24

何も考えずに何かをぼ~~~っと観たかった

 

ジャストに「パタリロ」「ガラスの仮面」の花ゆめ世代の私。頭を空にしたい気分にはピッタリだろうと”つい” 選んでしまった。

 

——– 感想 ——–

 

舞台全体の構成が「雑」

話の流れとか間、普通に舞台としての流れが「ブツブツ」と場面が細切れに置かれては変わる感じ。流れがない。

 

音楽と踊りも統一感とか魅力がイマイチ足りない気がします。

 

ギャグ漫画だけど、世界観的には耽美だったりロココ調装飾が欲しいです。そう、パタリロ原作の魅力は「耽美で美しい魔夜先生の作画に、センスの良いギャグが乗っかっているところ!」そのまま原画を意識させるために2Dをパネルにしたものを多用してどうする!しかも雑なパネル

 

いっそ、音楽もクラシックを駆使してくれ

 

多分、私が期待したものと違うだけでギャグ舞台としてはこんなものなのかな?吉本新喜劇のノリだと思えばこんなもんか。

 

ただ、原作好きのノリは押さえてありますね。 タマネギ部隊の日常やら、ホストもどきのサービスタイム?とか。ちょいちょいガラスの仮面が出てきたり、魔夜メンズの存在も原作の中で魔夜先生のアシさんたちが出てくるのを思い出させるよね。

 

ああ、魔夜メンズで思い出した。「間者ネコ先生」・・・あれは知らんと伝わらんだろうなぁ。私は何とか思い出して「ああ!」と思わず声を出しちゃったんですけど。

懐かしいなぁ。

 

再現度でいえば、バンコランの「髪」あのつやつやの「髪」すごいよね~~~。バンコラン役の青木玄徳さんの顔立ちやスタイルも加わって再現度が上質。パタリロとのかけ合いのテンポの良さがなかなか素晴らしいです。それに、青木さんの低い話声と、それに比べてびっくりするほど高く通る魅力的な歌声!ぶらぼ~~~

 

マライヒがすごく惜しい!!!!!役者はかわいくて合ってるんだけど、もっとくるくるツヤツヤなんだよな。

 

加藤 諒のパタリロは、再現度はさすがにこれが限界かぁ・・・という感じだけど他の役者ではここまで出来ないだろうね。でも、主役を張る存在感がしっかりしててすごいなぁと思いました。ゴキブリ走法の表現がなかなかに面白くて・・・お気に入りです。

 

「パタリロ」もう100巻ですか

魔夜先生も頑張りますね~~~

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