われもの注意

社内サンプル用のデザインコンペのようなものがあった。16作品の中で私だけリスがピンク色だった。他の絵は個性的だったりデザイン性は様々だったけど、みな茶色だ。

課題(ラフ画)が「リス」と「ネズミ」の区別がつかなかった。どちらでもいいと言われた。きっと依頼主(ラフ画)もどちらでもないのを想像しているのだろうと、ならどちらでもおかしくない色でどちらともつかないキャラを描いた。

他の15作品はみな茶色だった。チーズをかじっているのに何故みんなリスと判断したのだろう?

アートを競うんじゃない。個性は二の次。何を求めているかを受け取って描くのが仕事。なのに相手が何を求めているのか読みがズレてしまう。経験則からの固定概念でズレないようにしていても、ズレる事が多い。

思考回路も少し変なようだ。

「似た色」と言われれば、私は色相の近さを重視する。一般には色の濃淡を第一に見るらしい。私にとっては色相の違いこそが「色が違う」になるのだが・・・・。

一事が万事。
もし社会生活においてマナー違反になるような常識から外れていたらどうしよう・・・と生きにくくなる。自分の認識に自信がないから顔色を伺うようになる。どうしたらいいんだろう。

こんな不安や思考のグルグルは文字にして捨ててしまおう。そしたらきっと良く眠れる。きっとホルモンのイタズラだ。

そういえば先生は段ボールをゴミに出せただろうか。
ビン缶ををゴミに出す時には気を付けないとね。
割れてたら回収しに来た誰かが
怪我をするかもしれないから