薬師寺 ~噂の刀展Ⅲ~

2019-08-24

会社の刀剣仲間に誘われて

「真剣を持つ」という

大変貴重な体験をしてきました。

 

 

場所は薬師寺

 

普段、仕事でウロウロする範囲内

地元民あるあるで 二人とも拝観するのは初めて

http://www.nihontou.or.jp/event_yakushiji2018.html

 

刀展の詳しい拝観の手順等々は上記参照

 

薬師寺内には私たちと同じ目的であろう

綺麗に着飾ったお姉さま方だらけ!!!!

大きな鞄を持った遠征組もわんさか!!!

日本刀好きというよりは!

刀剣乱舞の審神者の方々だな。

ほとんどな。そうだよな。

 

ま、そこはさておき

早速、私たちも必要な拝観券を購入して

「特別展+幸せの一分間」の整理券をもらいにゆく

<960番>

ひえ~~もう1000番じゃん!(朝10時)

正午開始でどのくらい待つんだろう?

 

その間に通常の「噂の刀展Ⅲ」を

見ようと思ったら、こちらも整理券状態

<662番>

どのくらいかかるか見当つかず

 

 

取りあえず、時間はたっぷりある様子なので

普通に薬師寺を拝観

 

ばばばん! こちら大講堂

どんなに引いて撮影しても

見切れております!

大講堂の横顔もなかなか素敵

こちら西塔です。東棟はお手入れ中だって

 

あの注意書きはいただけないね~とか、あの案内板は新しい!ちゃんときれいにしてる!など、もっぱら職業病な話や、薬師寺の美しい装飾(特に天井が目を引いた)「奈良って地味って言われるけど、全然地味じゃないよね~。そうか、性格が地味なのか・・・」と身もフタもない結論にシミジミしてみたり・・・

 

ぐるっと見終わったても、まだ時間はたっぷり。

 

取りあえず腰を降ろそうと「休憩所」と書かれたテントに入ってみた。そろそろお昼時、情報をしっかり仕入れてる遠征組はそこでコンビニおにぎりなどを広げてお食事しておられました。周りにコンビニとか食事処とかがあまり無いのですよ。

 

そして、そのテントの前のほうには御坊様が1人お話をしておられる。ああ、説法してらっしゃるのね~と思ったら!「みなさん、3月からねカレーの食べ過ぎには気を付けてね。あれ?知らないの?ほらコラボあるんじゃないの?」って、審神者に寄った面白い話から、お坊さんの食生活や、ちょっとした裏話、きちんと説法ないいお話まで…なかなかにお話上手。

 

去年・一昨年からの3回目の開催。

このお食事できる休憩所も、退屈させないお話も、長い時間待つ参拝者にめいっぱいの「オモテナシ」を感じました。「薬師寺を好きになってください」だって。はい!しっかり好きになりましたよ♪

 

お昼を用意していなかった私たちは数少ない近隣の食事処へ入りました。1年に数回しか訪れないこの賑わいに、全く対処できていないうどん屋さん。何故か外より寒い店内で、なかなかに待たされて、食事を終えたのが14時ぐらいだったかな。

 

この間に順番が進んで、いよいよ刀展へ

 

今回展示されていたのは、

【全期間展示の刀剣】村正、左文字、同田貫、長曾祢虎徹、清麿、二字国俊、来国行、不動国行写し、長谷部、五条國永、和泉守兼定(古刀・之定)、和泉守兼定(幕末・十一代)、国廣、陸奥守吉行、長光、一文字、真田幸村の所持刀剣・正宗 など 約90点以上を展示

 

 

 

刃文の種類や 作者の説明などをじっくり読みながら見たかったけど、この日はそうはいきませんでした。でも、こんなに多くの日本刀を見比べる機会なんてそうそう無いでしょうね。

 

こうやって、見方とか特徴とか分かるようになってから石切丸を見たかったな。また行こうっと。

 

刀展を出て、いよいよ特別展示と刀剣を持つ体験ができる幸せの一分間へ・・・

 

体験イベント「幸せの一分間~刀に触れる体験~」

加州清光、長曾祢虎徹、同田貫正国、和泉守兼定(十一代)、千子村正のいずれか一振りをお選びいただけます。

 

特別展示を見つつ、まだまだ列に並ぶ。まずは体験コースのための500円を払うとマスクと手袋をもらう。好きな刀の列に並ぶ前には、模造刀で体験の練習をする。そして、刀剣別の列へ

 

私はもちろん「村正」

友人は「清光」

 

実は「村正」は二振り、「清光」は三振り用意されていたので、人気があっても清光の列はサクサク進む。「村正」は二振りあってもミュラまさ❤人気でしっかり並ぶ羽目になった。

 

さて、いよいよ体験

 

一振りに一人、恐らく日本刀剣博物技術研究財団のボランティアスタッフであろう方が付いてくださってる。指示に従い「ラップ」に巻いてある村正の茎(通常柄に収まっている部分)を利き手で握り、反対の手に布を載せ、刃の中央に下からそれを添えて、刃をライトに翳す。

「ほら、刃文が箱型になっているでしょう?これが村正の特徴です」で引き続きその方の指示に従って裏返して反対側の刃を見てみる。「ほら、両方の刃文がほぼ同じようでしょう?」確かに!!!!

 

しっかり解説していただきながら、村正の美しさを堪能。

私の村正は小さい方だったけど、意外に重くて、1分は長かった・・・・

 

早々に清光の体験を終えていた友人と合流。

 

どうやら、私は良いスタッフに当たったらしい。

友人はそれほど親切な解説はなかったと言っていた。

 

すべてのイベントを終えるともう17時

 

良い天気に恵まれ

薬師寺も刀剣も堪能し

春の始まり

幸先よい一日となりました。

 

 

暖かい一日で

梅の花もほころび始めていましたよ

 

 

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お出かけ

Posted by utapen